土蔵修復
- 2013/05/27
絵馬館には坪井一男画伯の作品を展示している「坪井館」が併設されております。
昨年12月、その白壁と屋根瓦の一部が崩れ落ちました。
「坪井館」はもともと神輿蔵を改修したもので、長年風雨に耐えておりましたが、次第に雨水が浸み込んでいたものと思われます。
本日から修復作業のための足場組み工事がはじまりました。
御参拝の皆様には、多々ご迷惑をお掛け致しますが、
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
2013年05月の記事は以下のとおりです。
絵馬館には坪井一男画伯の作品を展示している「坪井館」が併設されております。
昨年12月、その白壁と屋根瓦の一部が崩れ落ちました。
「坪井館」はもともと神輿蔵を改修したもので、長年風雨に耐えておりましたが、次第に雨水が浸み込んでいたものと思われます。
本日から修復作業のための足場組み工事がはじまりました。
御参拝の皆様には、多々ご迷惑をお掛け致しますが、
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
春季金比羅大祭を恙なく終え、一息つきすぎて長々御無沙汰いたしましておりました。
昨日は二十四節気の「小満(しょうまん)」。
秋に蒔いた麦に穂が付きはじめ、まずは一安心、ちょっと満足。
というような意味だそうです。
皆様も日々御多忙の事と存じますが、たまにちょっと立ち止まってご一服くださいませ。
ちなみに金比羅会館内のお茶室では、
お茶の先生が週末などにお茶席を開いていらっしゃいます。
お茶席からのお庭の眺め。