春季金比羅大祭を恙なく終え、一息つきすぎて長々御無沙汰いたしましておりました。
昨日は二十四節気の「小満(しょうまん)」。
秋に蒔いた麦に穂が付きはじめ、まずは一安心、ちょっと満足。
というような意味だそうです。
皆様も日々御多忙の事と存じますが、たまにちょっと立ち止まってご一服くださいませ。
ちなみに金比羅会館内のお茶室では、
お茶の先生が週末などにお茶席を開いていらっしゃいます。
お茶席からのお庭の眺め。