桜に続いて手水所横の山吹も咲き始めました。
古来、当宮の鎮座するこの辺りは、藤と山吹の名勝地であったと伝えられております。
その名残として、現在でも参道には八重、一重を織り交ぜて山吹を植えております。
参道両脇の山吹が咲くにはまだしばらく日が掛かりそうですが、まずは手水横の一重の山吹、その可憐な姿をお楽しみ下さい。