一昨年の御創建900年記念事業の一環として、現在本殿裏の整備を進めております。
長年積み上げられていた石材が、造園屋さんによって整理されています。
昭和20年頃まで拝殿北側に据えられていたと伝わる手水鉢をはじめ、
石燈籠の屋根部分や基礎部分、瑞垣の一部、延べ石などが鳳輦庫の南側に仮置きされております。
その姿たるや、なかなか圧巻です。